キャリアを拓いた先輩たち

当院の考える「キャリア」とは、経験を積み、研鑽を重ねること。専門領域を深く掘り下げるだけでなく、幅広い看護の仕事に精通する“キャリアエクスパンド”が大切です。キャリアを築いている先輩達からのメッセージです。
本多 裕子

本多 裕子
産科病棟看護師長

入職後は産科病棟で助産師として勤務してきました。様々な疾患で妊婦さんが入院していますが、少しでも心が楽になるよう寄り添い看護しています。そして安全・安楽に出産できるよう、日々全力で産婦さんと向き合っています。そのような中、最新の医療・看護を学びたいと思い、2008年に医科学の修士課程を修了しました。在職しながらの通学は大変でしたが周りのサポートがあって実現できました。師長職となった今はスタッフとの対話を大事にし、チーム力を高めるために日々邁進しています。
泥谷 朋子

泥谷 朋子
救急看護認定看護師

防ぎ得た命を助けたい、急変時の患者・家族対応時の看護師のストレスを減らしたいという思いから資格を取得しました。現在、救急外来で勤務していますが、病棟・外来、他部門の方々と顔の見える関係を作り、連携を行っています。今後もコミュニケーション能力を磨き、よりよいチームとして活動できるようにしていきたいと思っています。

野口 茂樹

野口 茂樹
手術看護認定看護師

現在、私は手術室で看護師長として勤務しています。患者さんに安心、安全に手術を受けて病室へお帰り頂くために、手術創以外の痛みや傷を作らないよう細心の注意を払い手術体位の固定をしたり、その患者さんに必要な看護を手術室看護師と一緒に考え実践、指導しています。患者さんにとって手術は非日常であり、麻酔がかかり言葉を発することができない患者さんが発信していることをキャッチして看護実践することを大切にしています。
浅野 知恵

浅野 知恵
乳がん看護認定看護師

乳がん患者さんの術式や治療選択に関する意思決定支援、術後ボディーイメージ変容に対するケア、心理面のケアを行い、勉強会等を通じてスタッフへの指導・ケアの底上げを行っています。外来との連携を図り、一貫したケアの提供に努めています。
乳がん治療に関する情報はとても多く、患者さんが治療選択に悩むこともあります。患者さんが納得して治療に臨めるように、質の高い看護を提供できるチームの構築を目指しています。

綿谷 恵子

綿谷 恵子
リエゾン精神看護専門看護師

看護師となり、複雑な心理状態の患者さんの症状緩和にチームで苦渋した経験が、リエゾン精神看護を深めたいと思った動機となりました。専門看護師となってからは現場スタッフ、他職種とコミュニケーションをとりながら、広い視野で患者さんの心の状態を言語化していくことの大切さを実感しています。そして、体と心が調和した“患者さんにとって良いケア”を医療チームが見つける一助になれればと、チームの中での役割を日々模索しています。
飯田 貴美代

飯田 貴美代
感染管理看護認定看護師

院内感染の予防のため、ワーキンググループを通して活動を行っております。活動の目標は、現場の問題点の把握と、改善策を見いだせること、また、病棟担当者へ感染対策の支援をしていくことです。常に現場を大切にして、患者さんや職員を感染から守れる認定看護師となれるように頑張っていきたいです。

柴 優子

柴 優子
集中ケア認定看護師

コース受講のため一度臨床を離れたことで、ICUを客観的に見られるようになった気がします。特に、環境が異なる他施設の人から、さまざまな考え方を学べたこともとても貴重でした。まだ試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいるという感じですが、自分が習得したことはみんなで共有し、ディスカッションを重ねながら、ICUの看護を高めあうことができたらと思っています。
風間 郁子

風間 郁子
がん看護専門看護師

もっと臨床を勉強して患者さんに寄り添いたいと思い、資格を取得しました。
専門看護師となって数年が経ちますが、まだまだ自分なりの看護師像を模索中です。専門看護師になって大きく違うのは、他職種のスタッフとのコミュニケーションが増えたこと。
チーム全員の力で一人の患者さんをケアするのだということをしみじみ感じています。

中島 久雄

中島 久雄
集中ケア認定看護師

看護師となって数年が経ち、「看護とは何か」が分からずに混沌としていました。そんなとき、明確な看護観を持ち、努力し続けている同僚と出会いました。その出会いにより進むべき方向性が決まり、現在に至ります。
当院のICUにはさまざまな人材が集まってきます。彼らはみな個性的で情熱に溢れています。このような環境で仕事ができることに感謝し、スタッフとの協働を心から楽しんでいます。人との出会いから刺激を受け、自分も刺激を与えられるよう「看護」を追求すべく日々努力していきたいと思います。
菊地 雅人

菊地 雅人
脳神経外科/救急 勤務

入職後は主に急性期領域を担当しながら看護師経験を重ねました。師長職を任されるようになってから、管理者として成長したいと思うようになり、2014年に認定看護管理者教育課程セカンドレベルを修了しました。
研修での他の医療機関の管理者の方と関わりを持てたことは大変刺激になりました。広い視点で看護管理とは何かを求め奮闘中。
1人のナースの力には限界がある。師長の立場に立ち、チーム力を結集することで多くの患者、家族の気持ちに応えたいと考えています。またスタッフ一人一人が自分の関わりの成果を感じられる職場作りを目指しています。


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