■再開発の目的
 病院の施設環境を抜本的に改善し、大学病院の使命である高度先進医療、先進的医学教育、そして臨床医学の力となるべき研究を確実に推進・持続発展させます。そのために、産・官・学の英知を結集し、地域とも綿密な連携の下に、病院経営の更なる健全化を図るとともに、わが国のモデルとなる医療体制の構築を目指します。



■PFIのメリット
 PFIのメリットとして、複数の業務を包括して委託することにより、個別に委託するよりも重複や隙間が少なくなり、コストが抑えられます。
*内閣府民間資金等活用事業推進室へ


■PFI事業期間
  ・平成21年2月1日〜平成44年3月31日(事業期間23年2ヶ月)


■PFI業務実施企業つくばネクストパートナーズ:本再開発事業のために設立された特別目的会社)



■主な機能充実の内容
@先進的医学教育の提供
新カリキュラムに基づいた先進的な医学教育を強力に支援するための諸設備を整備します。
早期体験学習や少人数グループ学習が可能となる諸室を配置し、E-learning、スキルラボをはじめとした教育支援施設・システムを整備します。
A地域との密接な連携体制の構築
総合周産期母子医療センターや難病相談センター、地域がん連携拠点の整備により、県や自治体との連携事業を展開し、地域体制構築を推進します。
プライマリケア、専門診療の研修を地域と共に展開するため、地域医療研修ステーションを県・県医師会との連携の元に整備します。
B病院運営の更なる健全化
高度な手術件数増、入院診療への集中などによる診療単価の向上を目指します。
病院管理・運営システムの統合的アウトソーシングの導入による業務の効率化を図ります。
患者アメニティの向上、市民向けサービスを拡大します。
C高度先進医療の実現
高機能手術室・ICU・急性期病棟・救急部等の施設整備を推進します。
患者の視点に立ち、地域の中核となる統合的な診療センターの設置を設置します。
DPCに即した密度の高い入院診療を安全かつ効率的に行うために必要となる人的資源を確保します。
D臨床医学の力となるべき研究の推進
学際連携によるプロジェクトを展開します。
産学連携による病院機能の拡充と新技術・サービス開発を実現するための施設を整備します。
E患者アメニティの向上
患者の病室のスペースを十分に確保します。
視線の交わりに配慮した個室的な4床室など患者プライバシーを確保します。床のレベル差を極力なくし、バリアフリーやユニバーサルデザインに配慮します。


■新棟の機能(フロア構成図、各部門の機能等)


■全体スケジュール



≪施設整備等事業・公表資料≫