AMED 橋渡し研究戦略的推進プログラム

「橋渡し研究戦略的推進プログラム」の拠点に採択されました

つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)は、平成29年度「橋渡し研究戦略的推進プログラム」において、拠点として採択されました。
全国で採択された拠点は、筑波大学の他、北海道大学(分担:札幌医科大学、旭川医科大学)、東北大学、東京大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、岡山大学、九州大学の10拠点です。


「橋渡し研究戦略的推進プログラム」の研究費公募にシーズB 2課題が採択されました

橋渡し研究戦略的推進プログラムでは、拠点からだけが応募できるシーズB(非臨床POC取得を目指す研究開発課題等、1課題当たり年間7,000万円程度(間接経費を含む))及び シーズC(臨床POC取得を目指す臨床研究開発課題等、1課題当たり年間1億円程度(間接経費を含む))を対象とする研究費に申請できます。
平成29年度のシーズB/C支援課題は、4月21日にAMED公募が締め切られ、その後AMEDでの審査が行われていましたが、7月1日付で筑波大学から申請したシーズBが 2課題採択されました。

拠点シーズNo 研究開発
代表者
代表者
所属機関
研究開発課題名
B15-12 田口 哲志 物質・材料研究機構 耐圧強度・組織追従性に優れた生体親和性呼吸器外科用接着剤の開発
B16-25 岡本 史樹 筑波大学 新規臨界ハイドロゲルを用いた人工硝子体の開発

今回は、拠点採択からシーズB/C支援課題応募締切りまで期間が短かったため、残念ながら採択は2件に留まりましたが、 T-CReDOでは、今後もつくば地域の医療シーズの育成と実用化が進むよう研究費獲得の支援を行ってまいります。

なお、全拠点での採択状況はAMEDのウェブサイト(下記)をご覧ください。


「橋渡し研究戦略的推進プログラム」事業

橋渡し研究プログラムについて

これまで 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)により、橋渡し研究支援推進プログラム(第1期:平成19年度~平成23年度)、橋渡し研究加速ネットワークプログラム(第2期:平成24年度~平成28年度) が推進されてきました。
これらの事業により全国に9つの橋渡し研究支援拠点が整備され、日本発の革新的な医薬品・医療機器等を創出する体制が構築されてきました。


「橋渡し研究戦略的推進プログラム」事業の目標

第3期目の橋渡し研究戦略的推進プログラム(平成29年度~平成33年度)では、「これまでに整備されてきた基盤の活用を念頭に置きつつ、拠点外のシーズも積極的に支援し、 日本全体で橋渡し研究を推進する体制を整備し、日本発の革新的な医薬品・医療機器等をより多く創出する」ことが目標とされています。
T-CReDOは、設立時から、筑波大学のみならず筑波研究学園都市を中心とする研究機関の医療技術に関する研究成果(シーズ)の育成と臨床開発等実用化に向けた支援を行ってきています。 今回拠点として選定されたことを受けて、より一層拠点外も含めた医療シーズの発掘と育成に努めるとともに、他拠点とも連携してより多くの基礎研究成果を臨床応用へとつなげられるように努めてまいります。