次世代医療機器連携拠点整備等事業
(臨床現場観察実習・ニーズ調査)

事業概要

医療機器開発において、臨床現場を観察し医療ニーズを適切に把握することが重要視されています。 それにもかかわらず、医学応用が可能であるものの医療従事者との接点が少ない基礎/異分野領域の研究者等にとって、 実用化への橋渡し研究へ進めていくに当たり、臨床現場に適合した真のニーズが把握できない、 標的製品プロファイル(TPP)の策定や国際展開も含めた開発戦略が立てられない、異分野交流やパートナリングを促進する場が乏しい こと等が共通の課題となっています。
本事業では、臨床現場の見学実習プログラムを整備すると共に、つくば発の革新的な医療機器創出の『種』となる臨床ニーズ収集を実施し、 「国際展開可能な次世代医療機器」のイノベーションを実現に貢献します!

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臨床現場観察実習(Clinical Exposure)

専門領域の臨床医師のコーディネートによる、手術や医療手技、検査・リハビリテーションなどの見学を通じて、 医学的情報の収集や整理、実態調査、エンドユーザー候補へのインタビューを行います。
AMED橋渡し研究拠点としてのシームレスな支援体制、医療アントレプレナー育成プログラムResearch Studio等の 優れた実践的教育体制プラットフォームを積極的に活用することで、国際展開も視野に入れた実現可能な研究開発・事業提案を支援致します。


2020年度

本年度より、基礎技術の導出方針に関する議論や特定診療領域のニーズ調査など、個別の目的に応じたプログラムも対応できるよう 以下のような3つのコースを準備中です。(COVID-19の情勢を踏まえて、今後の開始時期や開催方法を検討しております。)


2019年度

開催情報


バイオデザイン体験ワークショップ

2020年度

本年度もワークショップ開催予定です。(COVID-19の情勢も踏まえて、病院開催を要しないワークショップを検討中です。詳細は、追って御連絡致します。)


2019年度

開催情報


ニーズ調査

2019年度より、筑波大学も国立研究開発法人日本医療研究開発機構「次世代医療機器連携拠点整備等事業」に採択され、 つくば発の革新的な医療機器創出の『種』となる臨床ニーズ収集を実施しております。皆様の『できたらいいな』『あったらいいな』をお教え下さい。
テーマの大小、実現可能性は問いませんので、ご協力をお願い致します。


2020年度

緊急企画;COVID-19で変容した臨床現場の臨床ニーズ調査への協力依頼

今回、現在のコロナウイルスの感染拡大に鑑みて、『コロナウイルス対応に特化した現場のニーズ調査』を早急に行うことを企画致します。 「マスクが足りない」「防護衣が足りない」といった医療資材不足に関する医療従事者の声も重要ですが、今回は臨床現場で遭遇する【困りごと】を調査させて頂ければと思います。

COVID-19が蔓延する医療現場での困りごと(憂慮すべき行為)をお教え下さい!

「〇●で困っている(憂慮している)」という御意見を踏まえて、開発アイディア(デバイスやサービスシステムとしての解決策)の着想へ紐付け、 中小企業の「ものづくり」の技術力をお借りしてプロトタイピングまで前進させる方向で検討中です。なお、困りごとだけでなく、 困りごとに対する解決アイディアもつけてご提供頂くことも歓迎します。

COVID-19関連のニーズ調査締め切り:2020年5月26日

臨床ニーズ調査用紙

HP上での回答も可能です。以下よりお願い致します。

臨床ニーズ調査 Web回答フォーム


2019年度

昨年度は『小児・在宅医療』を重点的に調査し、計75件の回答を頂くことができました。当初は、本年1月の「つくば医工連携フォーラム」に合わせた ニーズ発表会を計画しておりましたが、企業や研究者へ提示するためのニーズのブラッシュアップの必要性や、知財保護の観点からの内容公開の程度等の 課題からやむなく延期させて頂くこととなりました。
ご提示頂きました回答を活用しきれておらず大変心苦しい限りですが、昨今のコロナウイルス情勢にて当初の計画からの大幅な軌道修正を強いられており、 進捗に大きな遅れが出ている旨ご容赦頂ければ幸いです。