次世代医療機器連携拠点整備等事業
(臨床現場観察実習・ニーズ調査)

事業概要

医療機器開発において、臨床現場を観察し医療ニーズを適切に把握することが重要視されています。 それにもかかわらず、医学応用が可能であるものの医療従事者との接点が少ない基礎/異分野領域の研究者等にとって、 実用化への橋渡し研究へ進めていくに当たり、臨床現場に適合した真のニーズが把握できない、 標的製品プロファイル(TPP)の策定や国際展開も含めた開発戦略が立てられない、異分野交流やパートナリングを促進する場が乏しい こと等が共通の課題となっています。
本事業では、臨床現場の見学実習プログラムを整備すると共に、つくば発の革新的な医療機器創出の『種』となる臨床ニーズ収集を実施し、 「国際展開可能な次世代医療機器」のイノベーションを実現に貢献します!


臨床現場観察実習(Clinical Exposure)

専門領域の臨床医師のコーディネートによる、手術や医療手技、検査・リハビリテーションなどの見学を通じて、 医学的情報の収集や整理、実態調査、エンドユーザー候補へのインタビューを行います。 (基礎技術の導出方針に関する議論や特定診療領域のニーズ調査など、個別の目的に応じたプログラムも対応できるよう準備中です。)
AMED橋渡し研究拠点としてのシームレスな支援体制、医療アントレプレナー育成プログラムResearch Studio等の 優れた実践的教育体制プラットフォームを積極的に活用することで、国際展開も視野に入れた実現可能な研究開発・事業提案を支援致します。

本年度はパイロットプログラムとして実施します。(本格的始動は次年度以降です。)

Tsukuba MedTech Clinical Exposure
(2019年度1日実習コース@筑波大学)

ポスター

開催日

2019年11月27日、2019年12月10日、2020年 1月29日
(いずれも同様の内容で実施予定ですが、診療科は日程毎に異なる場合があります。)

開催場所

〒305-8576 茨城県 つくば市天久保2−1−1
筑波大学附属病院

実習診療科

循環器内科、脳神経外科、消化器外科、整形外科

実習時間

10:00 ~ 17:00

実習スケジュール(案)
時間 内容
10:00~ レクチャー (60分)
11:00~ ディスカッション (60分)
12:00~ お昼休憩
13:00~ 病院見学(60分)
14:00~ ニーズに関するブレインストーミング(120分)
16:00~ とりまとめ、発表、講評(60分)
(開催後、懇親会も予定しております。)
参加費

無料

実施内容

臨床現場観察実習の簡易版として、臨床現場に入るに当たっての基礎知識、ニーズ探索するためのコツなどの講義を行った後、 実際に手術室や心カテ室などの臨床現場に入り、医療機器創出の『種』となる臨床ニーズ収集を1日体験します。

参加に当たっての注意

参加申込フォームURL

申し込み期限:
2019年11月27日:10/31まで
2019年12月10日:11/15まで
2020年 1月29日:12/27まで

Clinical Exposure ポスターPDF


次年度以降での本格的始動のための予備調査

筑波大学「臨床現場観察実習-Clinical Exposure-」の実施にあたり、より良いプログラムをご提供できるよう努めてまいります。 お手数ですが下記アンケートにて、皆様のご意見・ご要望をお寄せください。次年度以降のプログラムの改善のための参考とさせて頂きます。


ニーズ調査

医療機器創出の『種』となる臨床ニーズ収集を継続的に実施します。今年度は、その足掛かりとして、「つくば医工連携フォーラム2018」で実施した、ニーズ発表会と産 官学連携によるパートナリング(共同研究)・マッチング(実用化促進)イベントを「つくば医工連携フォーラム2020」にて復活させるべく準備中です。(なお、2019年 度の重点的ニーズ探索領域を『小児・在宅医療』で設定しております。)

皆様の『できたらいいな』『あったらいいな』を附属病院、関連病院にて調査致しますが、 ネット上でも募集致します!(締め切り11月11日)

「こんな改良・部品があれば、もっと簡単・安全にできるのに…」、「こんな工夫があれば、もっと効率よくできるのに…」 などテーマの大小、実現可能性は問いませんので、ご協力をお願い致します。

HP上での回答も可能です。以下よりお願い致します。